包丁のお手入れ

MAC株式会社

MAC包丁の特長

この包丁の鋼材は、高級な特殊鋼を使用しております。

鉄に炭素を入れた鋼に、さびに強いクロームを入れ、また摩耗に強いモリブデンや他のレアメタルを入れてあり、硬度が高くサビにくく、粘りがあり扱いやすいなどの特徴がある、家庭用高級包丁によく使用される代表的な特殊鋼になります。
炭素を多めに入れてあるので、完全にサビないものではございません。

*完全に錆びないステンレスは、炭素を減らしクロームを大量に入れてありますが、粘りや硬度がなく、切れ味が悪く包丁には向いておりません。

MAC包丁の特長

お手入れ方法

○マック包丁は非常に薄刃に仕上げておりますので、金タワシや硬いスポンジタワシ等で刃先を洗うと、切れ味がわるくなりますので、刃先だけは柔らかい方でそっと洗って頂くと刃が長持ちします。

○切れ味が少し落ちてきましたら、軽く研ぐとスグに切れ味が戻りますので、月に1〜2回程度研ぐことをお勧めします。

コツは、切れなくなる前に「切れ味が落ちたかな」と思われたときにこまめに研いで頂くとよい切れ味のまま長くご使用頂けます。

切れ味が落ちるのは?

切れ味が落ちるのは、刃先が減って鈍角になり切れなくなるばかりではなく、刃先に油や汚れが付き、滑りやすくなり切れなくなる場合が多いものです。

サビた時のお手入れ

錆びの発生要因

サビは空気中の酸素と水分によって酸化して錆びになります。(特に湿気のある環境)
一つは包丁に汚れや水分が残ったまま放置した場合は錆が発生致します。
もう一つは異種類の金属製品との接触。洗浄後や保管時に他の金属製品等と長時間接触する事により金属間の電子の移動が生じて錆が発生する場合がございます。

また水道水の水質によって、水道水に含まれるミネラル(水道水に含まれる微量金属)が多い場合なども錆びを誘発する可能性もあります。

万が一、包丁に錆が発生した場合は早めにクレンザーや錆び落としで落とすことができます。錆が発生しないようにご使用後のお手入れと保管をお願い致します。

○ステンレスなのに錆びる?

包丁に汚れや水分が残っていると、クロームと酸素が結合する事で錆を防ぐ、酸化皮膜を作る事ができなくなる為、錆びやすくなります。

お手入れのポイント

使用上の注意

○お料理以外に使用しないで下さい。

○冷凍食品は絶対に切らないで下さい。

○酸性の強い食品等を切った際は早めに、中性洗剤で洗って頂き、水気をよく拭き取り保管して下さい。

○金属の水切りカゴに包丁の刃が直接あたっている場合は、金属に触れている部分が錆びて、刃が欠ける原因となります。

○食器洗い洗浄機・乾燥機や酸素系漂白剤等は使用しないで下さい。

○刃をこねたり、無理に固いものや叩き切る使い方はしないで下さい。

○火気などのそばに近づけないで下さい。

○お子様の手が届く所には絶対に置かないで下さい。

MAC包丁のご使用上の注意